2006.01.08 Sunday
巻き柿
大分県の耶馬溪を走っていると、川底柿という名物があることに気づきました。そのしぶ柿でこさえた干し柿をさらに、種を取り、わらで巻き、煙で燻して保存性を高めたのが「巻き柿」。
藁のパッケージにつられて買ってしまいました。
ほどいていくと、これだけ?過剰包装では?と思うくらいの量。実際に栞にも、その辺りのことが書かれています。由来を読めばなるほどと分かるのですけどね。
普通に干し柿を食べるより、甘みが増していて、お茶席などに合いそうな上品な仕上がりでした。お値段もなかなか。1700円くらい。
でも、干し柿を10数個使っていると聞くと、そうかあと納得。
藁のパッケージにつられて買ってしまいました。
ほどいていくと、これだけ?過剰包装では?と思うくらいの量。実際に栞にも、その辺りのことが書かれています。由来を読めばなるほどと分かるのですけどね。
普通に干し柿を食べるより、甘みが増していて、お茶席などに合いそうな上品な仕上がりでした。お値段もなかなか。1700円くらい。
でも、干し柿を10数個使っていると聞くと、そうかあと納得。